創楽は校長の弱みを握るため、校長を見張ることになり、中弥は国語の教師の田母神先生を見張ることになる。そこで二人は校則が厳しい驚きの理由を知ることになった。
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ブラック校則 第6話のあらすじ・見どころ
創楽は弱みを握るために校長を見張り、中弥は国語教師の田母神先生を見張ることになる。校長は学校説明会の写真を撮るため、野球部に茶番をさせていい学校を演じさせて写真を撮る。
田母神先生に補習を受ける中弥は何か先生たちにゴシップがないか聞くと、そこへ校長がやって来た。中弥は校長に名前が分かるか聞くと、知らないと答える。部活の応援に行ったことがあるか聞くと、全国レベルに行く部活がないため、行ったことがないという。
中弥は全国に行かないと応援してくれないのか聞くと田母神先生に怒られる。校長はデータを送っておくからよろしくと言って去って行った。中弥は創楽に学校の公式サイトを見せる。生徒にはSNSを禁止しているため、驚く創楽だった。
中弥は田母神先生がサイトを任されているのではと思ったという。田母神先生に校則が必要か聞くと、おかしい気もするが必要な気もすると正直に答える。中弥は国語のことで聞きたいことがあると言って連絡先を教えてくれたことにとても喜んでいた。
校長の後をつける創楽は、公園で絵を描きだした校長に話しかけて自分の絵を描いてもらったという。創楽は生徒だとばれずに話を進めて、校則が厳しいことについて話しを聞く。
校長はルールを破って危険がさらされることがあるため、ルールがあるのだという。命があればやり直せるため、ルールは必要だと言われる。
中弥は田母神先生にルールは必要か聞くと、10年前に町田のように髪が明るい男子生徒がいた。新任教師は立ち上がって地毛証明書を作り、髪の色でいじめられていた生徒を助けていたという。
とてもいい先生だったが、一つだけ間違いを犯して女子生徒を好きになったというのだ。変な噂が広まり、自分がルールを破っているから、女子生徒と恋がしたいから校則を変えようとしたと言われてしまう。
さらに、髪が明るい男子生徒のいじめはエスカレートして不登校になり、教師が助けようとしたが生徒は橋の上から身を投げ出したという。教師は助けるために橋から飛び降りると、教師は亡くなり生徒は助かったというのだ。
しかし、生徒は学校を辞めてしまい、先生と生徒を失った校長はどんなに厳しいルールで管理しようと命を守ると決めたという。教師と恋に落ちた女子生徒が田母神先生だと知り、騙されたと思う中弥だった。
創楽は校長と田母神が橋の上で手を合わせていたのを見たという。田母神先生は校長に校則が必要か聞くと必要だと答える校長だった。しっかり管理すれば誰も死なずに済むと言い切る校長だ。
そんな校長に、田母神先生は、いま校則を変えようと革命を起こしている生徒がいるという。もしその生徒が助けを求めてきたら手を差し伸べるという田母神先生に対して、校長は安全を脅かす人がいたら排除すると言い出した。
創楽と中弥のクラスのみんなに、手代木は明日は学校の説明かいだから絶対に休むなと命令してきた。創楽は自宅に戻り、アプリのみんなに明日学校を休むという。
絶対に休んではいけない日に休むことに中弥も納得して海に待ち合わせようといった。しかし、なかなか待っても誰も来ないため、休む生徒はいなかったのだと落ち込む創楽だが、中弥は時間を言っていなかったからこれから来るかもしれないと待ち続ける二人だった。
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